[メイン] GM : 9時半から開始 聴衆役としてPCがいても可

[メイン] GM : では出航だァ~~~!!

[メイン] ミスター・VTR : 出航だァ〜〜〜〜〜!!!

[メイン] ナイスネイチャ : 出港ね

[メイン] ミスター・VTR : 色被るからちょっと変えるか

[メイン] ハンネマン : 我輩でやるから問題ない

[メイン] ナイスネイチャ : 誰よ!?(^^)誰よ!?(^^)

[メイン] ミスター・VTR : 相変わらず…スゲェ“気遣い”だ…

[メイン] ハンネマン : なんか教師っぽい人とさえ覚えておけば十分だ

[メイン] ナイスネイチャ : 分かったわ

[メイン] ミスター・VTR : ハンネマンだ
見てないけど多分絵柄的にFEのキャラ

[メイン] ハンネマン : さて、この卓ではSW2.5の世界観への理解を深めてもらうために、まずはこの世界観の概要から示していこうと思う

[メイン] ミスター・VTR : わかった

[メイン] ハンネマン : 具体的に言うと歴史であるな

[メイン] ナイスネイチャ : 分かった

[メイン] ミスター・VTR : 何でここが出来たとかそういうところか?

[メイン] ハンネマン : そういうことだな

[メイン] ミスター・VTR : 座して聞く
来い

[メイン] ハンネマン : まあ正直ルールブックを読めばわかる範囲内のことがほとんどだが…読みたくない人も多いだろう?

[メイン] ナイスネイチャ : めんどくさいしね〜

[メイン] ミスター・VTR : ここで覚えられるならそれに越した事はないっつーか…

[メイン] ハンネマン : ということで歴史を説明していこう

[メイン] ハンネマン : まずは始まりの剣、だな

[メイン] ミスター・VTR : へ〜!

[メイン] ミスター・VTR : ソードワールドだから世界に剣が関係あるとかそんなんか

[メイン] ハンネマン : この世界はまず初めに3本の剣があったといわれている

[メイン] ナイスネイチャ : へ〜世界は1冊の本からできてるわけじゃないのね〜

[メイン] ミスター・VTR : 背景に書いてある奴か

[メイン] ハンネマン : この世の魔剣、と言われるものは全てこの剣を模したものたちだ

[メイン] ミスター・VTR : 偉大さ更に濃厚に

[メイン] ハンネマン : 調和の剣ルミエル、解放の剣イグニス、叡智の剣カルディア

[メイン] ハンネマン : この3本の剣たちはそれぞれ誰かに所有されることを望んだと言われている

[メイン] ミスター・VTR : 剣だしな
誰かに装備されてナンボなんだろう

[メイン] ナイスネイチャ : へ〜剣に選ばれるとどうなるのかしら

[メイン] ハンネマン : そのために世界に生命と魂をばらまき、「小さき人々」と呼ばれる者たちが生まれた

[メイン] ミスター・VTR : ちょっと待て何で水着になったんだよ…

[メイン] ナイスネイチャ : 気にしない気にしない〜

[メイン] ミスター・VTR : わかった

[メイン] ミスター・VTR : 誰かに使われたいから生命ばら撒いたって色々とよくわからない事になってるな マリポーサさま

[メイン] GM :

[メイン] ハンネマン : 第一の剣ルミエルは最初にそれに触れた人間、ライフォスに力を与え始祖神とした

[メイン] ミスター・VTR : 完璧超人始祖で確定

[メイン] ナイスネイチャ : 強制的に神にされるのかわいそ〜

[メイン] ハンネマン : その勢力のもとに集った者たちが現在の人族の祖とされる

[メイン] ミスター・VTR : その為に産み出したらしいし

[メイン] ハンネマン : 逆に第二の剣イグニスはダルクレムとその眷属たちに戦神としての力を与えた

[メイン] ミスター・VTR : へ〜!

[メイン] ナイスネイチャ : へ〜

[メイン] ハンネマン : そうして今から1万年以上前、神紀文明時代が始まった…

[メイン] ミスター・VTR : オーパーツとかいっぱいありそう

[メイン] ナイスネイチャ : タイムスリップしたいわね〜

[メイン] ハンネマン : そうして人々は次々とルミエル、ないしにその複製を共有し様々な神達が生まれた

[メイン] ミスター・VTR : 神様複数いた!?

[メイン] ナイスネイチャ : シャンクスと一緒

[メイン] ハンネマン : ティダン、グレンダールなどがその代表である

[メイン] ミスター・VTR : 神聖魔法で使ったり使わなかったりする奴らか

[メイン] ハンネマン : その神の加護たちが様々な形で人々に膾炙し、種族が分かれた

[メイン] ナイスネイチャ : へ〜

[メイン] ミスター・VTR : ここで初めて分かれるのか

[メイン] ハンネマン : 代表的な種族として人間、エルフ、ドワーフなどがあげられる

[メイン] ミスター・VTR : オレさまはエルフの時があるから半分いるな

[メイン] ナイスネイチャ : ハーフエルフって‥コト!?

[メイン] ミスター・VTR : 気分で変わる

[メイン] ミスター・VTR : ナイスネイチャはキャラシない…というかあっても知らないのでどの種族かわからねェ

[メイン] ナイスネイチャ : キャラシないからウマ娘よ

[メイン] ミスター・VTR : ええ…

[メイン] ナイスネイチャ : 限りなくヒトに近いんじゃないかしらね

[メイン] GM : ハーフエルフは初代の時はあったけど2.0以降なくなった
子をなした際には親のどちらかの種族(またはナイトメア)として生まれる

[メイン] ミスター・VTR : へ〜!

[メイン] ナイスネイチャ : へ〜

[メイン] ハンネマン : そのようにして栄華を手に入れていった人々だがやがて戦乱の時代が訪れる

[メイン] ミスター・VTR : こわい

[メイン] ナイスネイチャ : 争いは同レベル云々

[メイン] ハンネマン : イグニスを手に入れたダルクレムたちは穢れの実験というものを行った

[メイン] ミスター・VTR : 意外と科学的な事をするんだな

[メイン] ハンネマン : 穢れというものは魂のサイクル…いわゆる輪廻というものに逆らった際に生まれる魂の歪みのことだが蛮族たちはこれをわざと得ることによって生命力の増幅や力の解放を行った

[メイン] ナイスネイチャ : 蛮族は碌なこと考えないわね〜

[メイン] ミスター・VTR : 生き返ると穢れが溜まるのは輪廻に逆らってるからなのか

[メイン] ハンネマン : そして…もう一つ剣が残っておるな?

[メイン] ナイスネイチャ : 叡智ね

[メイン] ミスター・VTR : パワーバランス的にこれも手に入れたら覇権取れそうだな

[メイン] ハンネマン : ダルクレムはそのカルディアの所有を賭けてライフォスに戦いを挑んだ

[メイン] ミスター・VTR : 考える事は一緒

[メイン] ハンネマン : そうして長い戦乱の時代が始まった

[メイン] ハンネマン : その過程でさまざまな古代神や大神…さらには強力な魔法のアイテムである神器が生まれたが、戦乱が収まることはなかった

[メイン] ミスター・VTR : 悲しいだろ

[メイン] ナイスネイチャ : 1d100 愚かさ (1D100) > 35

[メイン] ミスター・VTR :


[メイン] ナイスネイチャ : 力を得るためには仕方なかったっ

[メイン] ハンネマン : その結果…

[メイン] ハンネマン : カルディアは争いを嘆いて自壊した

[メイン] ナイスネイチャ : 🌈

[メイン] ハンネマン : その後も戦乱は続くも、神々が眠りについたことにより文明ごと終焉を迎えたとされる

[メイン] ブラックマジシャン : Good night!!

[メイン] ハンネマン :

[メイン] ミスター・VTR : 文明ごと終わったら最悪だろ

[メイン] ミスター・VTR :

[メイン] ミスター・VTR : 誰だ!?(^^)誰だ!?(^^)

[メイン] ナイスネイチャ : 誰よ!?(^^)誰よ!?(^^)

[メイン] ミスター・VTR : ちょっと待て全員知らないのかよ…

[メイン] ブラックマジシャン : さーせん
遅れちゃいました

[メイン] ハンネマン : 知らないけどたぶんうちの生徒だろう

[メイン] ナイスネイチャ : へ〜!

[メイン] ミスター・VTR : 思ったよりチャラかった

[メイン] ブラックマジシャン : 争いを嘆いて自壊とか…
それならどっちかに肩入れすればよかったのに…優しいんだか優しくないんだか

[メイン] ハンネマン : そして散らばったカルディアのかけらたちはマナとして世界に拡散され、各種魔法を使う原動力になったと言われる

[メイン] ミスター・VTR : ブラックマジシャンがここで魔法使うとしたらカルディアの撒いたマナのお世話になるわけか

[メイン] ハンネマン : また、妖精という存在が生まれたり、剣のかけらとして強い生き物がさらに強くなったりした

[メイン] ミスター・VTR : こわい

[メイン] ブラックマジシャン : カルディアのおかげで飯が食えてるってわけか

[メイン] ハンネマン : そうして神々が眠りについた後、人々はマナの力を用いて新たな文明を創造していくこととなる…

[メイン] ナイスネイチャ : へ〜

[メイン] ミスター・VTR : 一から文明作り直しか…

[メイン] ハンネマン : それが現在から3000年前まで続いたとされる魔法文明時代、デュランディルだ

[メイン] ハンネマン : これは人族が最初に興した文明とされる

[メイン] ミスター・VTR : へ〜!

[メイン] ハンネマン : またこの時期にドラゴンが剣に触れることによってリルドラケンが誕生した

[メイン] ミスター・VTR : きたか リルドラケン

[メイン] ハンネマン : 現代よりもマナが豊富であったと言われ、魔術の研究が行われることとなった

[メイン] ナイスネイチャ : へ〜

[メイン] ハンネマン : その中でも特に重視されたのが、真語魔法と操霊魔法…ソーサラーとコンジャラーだな

[メイン] ハンネマン : この二つは学問として合わせて発展したことにより、組み合わせることによって新たな力を得ることができるようになった

[メイン] ブラックマジシャン : 真語魔法だァ~~~~~
ありがとうご先祖!!

[メイン] ミスター・VTR : すんげェ〜〜〜!!!

[メイン] ナイスネイチャ : ほへ〜

[メイン] ハンネマン : しかしその方法を使用することは今はできない

[メイン] ブラックマジシャン : 悲しいだろ

[メイン] ハンネマン : 何か、魔法がたくさん書かれた魔導書でもあると使えるようになると思うのだが…

[メイン] ミスター・VTR : しかしねぇ…参照性バツグンの魔導書なんて都合のいいものがあるわけが…

[メイン] ナイスネイチャ : でもなぁ…そんな全知全能の書みたいな本なんてあるわけないだろうし…

[メイン] ブラックマジシャン : まさかまさか…そんな都合のいいものが…

[メイン] ハンネマン : さて、それに伴って魔術を用いた多種多様なモノが考案されていった

[メイン] ミスター・VTR : そういえばその2つ以外も考察されていったのか

[メイン] ハンネマン : 道具で言うなら魔剣、生き物で言うなら魔法生物、生き物のように動く道具ならゴーレム…

[メイン] ハンネマン : そういうものたちが発展していったのが魔法文明時代といえる

[メイン] ミスター・VTR : ゴーレムは使ってた奴いたな

[メイン] ブラックマジシャン : 魔法生物もか…

[メイン] ナイスネイチャ : 魔剣ねぇ…

[メイン] ハンネマン : この魔剣は神器よりも劣るが明らかに強力な力を持ち、さらには「魔剣の迷宮」と呼ばれるダンジョンを発生させる危険性がある

[メイン] ミスター・VTR : 神器よりは劣ってもまよキン発生させるとか
つよ
すぎ
だろ!

[メイン] ハンネマン : こういうのを生み出す力の強い魔剣はアーティファクトと呼ばれることもあるな

[メイン] ブラックマジシャン : へ~!
マギ思い出した

[メイン] ミスター・VTR : アレも迷宮探検する話だったな
後半どうなったら知らんけど

[メイン] ハンネマン : また、魔剣とは言うがあくまで概念上の存在で剣だけではないこともある

[メイン] ミスター・VTR : へ〜!

[メイン] ナイスネイチャ : へ〜

[メイン] ミスター・VTR : 武器ですらない可能性もあるわけか

[メイン] ハンネマン : 冒険で出会ったときはどういう魔剣か捉えてみるといいだろう

[メイン] ブラックマジシャン : 剣(杖)もあるってことか

[メイン] ハンネマン : そして、2.5の舞台であるアルフレイム大陸はマナの豊富であるアルフレイム大陸に大量に渡来した

[メイン] ハンネマン : そこにいる原住民を奴隷として魔法実験を行い、魔術体系をどんどんと発展させていった

[メイン] ミスター・VTR : 蛮族じゃねェかアホンダラ

[メイン] ブラックマジシャン : すんげぇ~~~~~~~~~!!さぞ発展したんだろうな~

[メイン] ハンネマン : 人族と蛮族の違いは単に種族の差であり行いが必ずしも善悪で判断できるわけではないからな

[メイン] ミスター・VTR : へ〜!

[メイン] ハンネマン : しかし、その過程における大魔神降臨の儀式に失敗し、北部は奈落と呼ばれる穴に覆いつくされた

[メイン] ミスター・VTR : 🌈

[メイン] ブラックマジシャン : 何やってんだ!!!!

[メイン] ナイスネイチャ : 北部にいた人たちにクソ迷惑じゃん…

[メイン] ミスター・VTR : 奈落になったら取り返しつかなそうだから迷惑どころじゃなさそうだと思ってんすがね…

[メイン] ハンネマン : そのため人々は「奈落の壁」を建設し奈落から現れる多種多様な魔神に対する防衛線を敷いた

[メイン] ナイスネイチャ : それはそうね

[メイン] ハンネマン : そうして壁の守人という集団を形成し、非常事態に対応できるようネットワークが構築された

[メイン] ミスター・VTR : DXのアラスカと一緒

[メイン] ハンネマン : これがアルフレイム大陸における冒険者の祖とされる

[メイン] ブラックマジシャン : 人は強いね

[メイン] ミスター・VTR : 冒険者の始まりってやらかして発生した奈落からなのか

[メイン] ハンネマン : あくまでこの大陸においては、だが

[メイン] ミスター・VTR : 他のところは別のルーツがある…ってコト!?

[メイン] ブラックマジシャン : どこでも奈落があるわけないか…

[メイン] ハンネマン : そして奈落の壁の警護人として人間と魔物を融合させティエンスが誕生した

[メイン] ミスター・VTR : ティエンスは見たことねェな…

[メイン] ブラックマジシャン : 教授…これは…邪悪なことをしたのでは…

[メイン] ハンネマン : 志願か強制かは今となっては定かではない

[メイン] ナイスネイチャ : 魔物と融合か〜

[メイン] ミスター・VTR : 闇が深いな マリポーサさま

[メイン] ハンネマン : だが世の中にはもっとアレな者たちもいる

[メイン] ミスター・VTR : アレって…

[メイン] ブラックマジシャン : え!?魔物と融合した奴よりアレな者!?

[メイン] ハンネマン : とある魔法王の手により魔神と蛮族が融合されディアボロが誕生した

[メイン] ミスター・VTR : ヤバそう

[メイン] ナイスネイチャ : あの帝王の…

[メイン] ハンネマン : 明らかに設定がやばいので蛮族の支配者たるドレイクやバジリスクより見ることはない

[メイン] ナイスネイチャ : へ〜

[メイン] ミスター・VTR : まあ…そらそうか

[メイン] ハンネマン : そんな文明も3000年前に唐突に崩壊することとなる

[メイン] ミスター・VTR : こわい

[メイン] ハンネマン : ある強大な魔法王による手とも、奈落の仕業とも呼ばれているが真相は定かではない

[メイン] ナイスネイチャ : 謎が深いね〜

[メイン] ミスター・VTR : 明らかになってない部分もちょくちょく出てくるな

[メイン] ブラックマジシャン : 壊れるときの記録は残りにくいのかな

[メイン] ミスター・VTR : 都合が悪いから消されたとかもあるかもしれない

[メイン] ハンネマン : 崩壊後、栄華を極めていた魔術師たちは秘密結社を結成し地下へと潜ったが、それが魔術師ギルドの祖ともされている

[メイン] ナイスネイチャ : 1d100 都合の悪さ (1D100) > 12

[メイン] ブラックマジシャン :


[メイン] ハンネマン :


[メイン] ナイスネイチャ : 秘密結社ねぇ…

[メイン] ハンネマン : そうして人々は、魔法の力を道具へと封じ込めて新たな文明を興すこととなる…

[メイン] ブラックマジシャン : 人類は負けないの!!!何度でも立ち上がるの!!!!

[メイン] ミスター・VTR : 実際あの手この手で立ち上がってるな

[メイン] ハンネマン : そうして300年前までに存続していた文明が魔動機文明アル・メナスだ

[メイン] ブラックマジシャン : 人類…?
この言い方でいいのだろうか…

[メイン] ナイスネイチャ : 文明滅びすぎでしょ…

[メイン] ハンネマン : この時代では魔動機が大量に生産されたことにより魔法が人口に膾炙されることとなった

[メイン] ミスター・VTR : 魔法が使える人が増えたのか

[メイン] ハンネマン : また、魔法文明時代のような力ある魔法王の独裁や王政ではなく共和制の比較的民に寄り添った政治が行われたらしい

[メイン] ブラックマジシャン : ザーレイ君助けてくれる時代?

[メイン] ハンネマン : そうだな

[メイン] ナイスネイチャ : へ〜

[メイン] ブラックマジシャン : あれが味方なら楽だろうなー

[メイン] ハンネマン : また手先が器用なレプラカーンなどが発展に寄与したとされる

[メイン] ミスター・VTR : 装備いっぱい持てる奴か
あれも見たことねェな

[メイン] ブラックマジシャン : そうだね

[メイン] ハンネマン : また、魔動機だけでなく錬金術も発展したが、コストが高いせいで一般にはあまり広まらず、冒険者やインフラなどに使用されることが多かった

[メイン] ミスター・VTR : 材料集めるの面倒そうだしなァ…

[メイン] ブラックマジシャン : 現代でもお金ドバドバ必要だしな

[メイン] ハンネマン : そして民の権利が強くなったため奴隷を導入しにくい

[メイン] ミスター・VTR : DQの錬金術は確率で失敗するわセーブ挟まれるわで意地が悪い

[メイン] ミスター・VTR : 奴隷がいないのはいい事っちゃいい事だから悪いとは言いにくいだろ

[メイン] ナイスネイチャ : 奴隷人生はちょっとね〜

[メイン] ハンネマン : そのためジェネレーターという機械を製作し人造人間であるルーンフォークを生み出し、労働力として使用することが多かった

[メイン] ブラックマジシャン : 人造人間に権利はない…ッテコト!?

[メイン] ナイスネイチャ : なんかオチが見えてきたわ〜

[メイン] ミスター・VTR : 人間じゃないからな

[メイン] ハンネマン : 最も教育も普及していったので人型の者の扱いを低くするのは良心がとがめたのか召使や使用人として使われることが多かったらしい

[メイン] ハンネマン : ランニングコストもあるしな

[メイン] ミスター・VTR : 流石にそこまで堕ちてはなかったか

[メイン] ミスター・VTR : “多かった”
(^^)

[メイン] ハンネマン : おかげでメイド服着るルーンフォークはかわいいな

[メイン] ミスター・VTR : おかげなのか…?

[メイン] ブラックマジシャン : えっ…そういうことなの…

[メイン] ハンネマン : またインフラが充実し、魔動列車や魔船艇、スカイシップなど様々な交通手段が生み出された

[メイン] ブラックマジシャン : ありがたいものばかりだないい時代だ

[メイン] ナイスネイチャ : でも滅んでるのよね〜

[メイン] ミスター・VTR : 交通手段はないとやってられないからな

[メイン] ミスター・VTR : ……←意味深に無言

[メイン] GM : さらには遠くの距離を一瞬で移動するテレポーターも開発され、人族は隆盛を極めた

[メイン] ミスター・VTR : すんげェ〜〜〜!!!

[メイン] ナイスネイチャ : 違法改造しておかなきゃ

[メイン] ブラックマジシャン : そのテレポーターの色は何色ですか?

[メイン] ミスター・VTR : オレさまは青でブラマジは紫だから余程の事がないと大体通れそうだな

[メイン] ハンネマン : そしてその力を用いて人族は地上から蛮族をほとんど駆逐した

[メイン] ミスター・VTR : つよ

[メイン] ナイスネイチャ : へ〜

[メイン] ブラックマジシャン : すんげぇ~~~~~~~~~!!

[メイン] ハンネマン : これには「守りの剣」と呼ばれるアイテムを大量に生産して蛮族の侵入を防いだことが大いに寄与していた

[メイン] ブラックマジシャン : 守りの剣…シナリオで聞いたことがある気がする

[メイン] ミスター・VTR : 守りは大事だからな

[メイン] ハンネマン : 剣のかけらを原動力として多量の穢れを持つ蛮族の侵入を許さない魔剣だな

[メイン] ハンネマン : これが各町に一つはあったとされる

[メイン] ナイスネイチャ : 便利ね〜

[メイン] ブラックマジシャン : やるジョン

[メイン] ミスター・VTR : 安全圏があると色々と違うからな…

[メイン] ミスター・VTR : RPGでよくある魔物が入ってこない村や町みたいなもんだな

[メイン] ハンネマン : そうして人族は平和と安寧を手にしていたが…

[メイン] ハンネマン : 蛮族は絶滅したわけではなく、地下へと潜り復讐の時を伺っていた

[メイン] ブラックマジシャン : こわい

[メイン] ナイスネイチャ : 地下からの侵入は…防げないってコト!?

[メイン] ミスター・VTR : 一族根絶やしにしないと復讐者を産む

[メイン] ハンネマン : そうして…300年前に「大破局」が起こった

[メイン] ミスター・VTR : 悲しいだろ

[メイン] ナイスネイチャ : 仕方ないね

[メイン] ブラックマジシャン : あーあ
おこっちまったか

[メイン] ハンネマン : それまで地底に引きこもっていた蛮族たちが一斉に攻勢に転じた

[メイン] ナイスネイチャ : 蛮族なのに頭いいね

[メイン] ハンネマン : 穢れを持たない魔神の力を何らかの手段で手に入れたという予想もある

[メイン] ブラックマジシャン : 追い詰めすぎたか…

[メイン] ハンネマン : ともあれ、圧倒的な力で地図をも変えてしまうほどの大災害を蛮族は引き起こした

[メイン] ミスター・VTR : つよい

[メイン] ナイスネイチャ : へ〜

[メイン] ハンネマン : 破壊されたマナタイト鉱脈群が浮遊を始めそこの上に国家ができたこともある

[メイン] ブラックマジシャン : ?????

[メイン] ブラックマジシャン : 楽しそう

[メイン] ナイスネイチャ : う、浮いてるわ…すげぇ…

[メイン] ミスター・VTR : 急に遊び始めたな

[メイン] ミスター・VTR : 浮いてるからってそこに国家建設するの怖くない?

[メイン] ハンネマン : 前述したように魔神の力や、それこそイグニスを何らかの手段で手にした蛮族王の手によるものとされる

[メイン] ミスター・VTR : へ〜!

[メイン] ハンネマン : その結果、人族は追い詰められ地上のほとんどを失陥した

[メイン] ミスター・VTR : 一気にやられ過ぎだろ

[メイン] ミスター・VTR : 安全圏でぬくぬくしてた人族と地底で復讐する為に力をつけた蛮族では差があったのかもしれないな

[メイン] ハンネマン : だが人族もただでやられるわけにはいかない

[メイン] ミスター・VTR :

[メイン] ブラックマジシャン :

[メイン] ナイスネイチャ :

[メイン] ハンネマン : 前述した奈落の守人の機能を発展させた冒険者ギルドや魔法文明時代から続く魔術師ギルド、さらには軍事力として転用されたルーンフォークが抵抗した

[メイン] ミスター・VTR : 最後のが頼りねェな…

[メイン] ブラックマジシャン : 完成していたの……汎用人型決戦兵器…

[メイン] ハンネマン : それっぽいのも投入されたという記録も残っている

[メイン] ブラックマジシャン : マジかよ人族も捨てたもんじゃねぇな

[メイン] ハンネマン : しかし抵抗も長くは続かずこのまま滅亡するかに思われたが…

[メイン] ハンネマン : 突如何者かによって蛮族王が倒され、大破局は終結した

[メイン] ミスター・VTR : ブラックマジシャンは種族何なんだ

[メイン] ブラックマジシャン : エルフ

[メイン] ハンネマン : そうだったな

[メイン] ミスター・VTR : へ〜!

[メイン] ミスター・VTR : そこだけ急に適当に倒されたな

[メイン] ブラックマジシャン : 教授この簡潔な記述は一体……

[メイン] ミスター・VTR : 言ってること🌈なんか死んだww🌈でしかないからな

[メイン] ハンネマン : 剣の力を得たものは剣の力を得た者のみ…その者は第一の剣ルミエルの力を得たか、または伝説上の存在である第四の剣フォルトゥナを得たのではないかとされている

[メイン] ブラックマジシャン : 来たか 第4の剣

[メイン] ハンネマン : 当時の人々にとってもそうだろうな、急に蛮族が勢いを失ったのだから

[メイン] ミスター・VTR : 重要な部分が大体抜けてるんだよな

[メイン] ハンネマン : 異説もあるが正直採用してる卓見たことないので説明を省く

[メイン] ミスター・VTR : 悲しいだろ

[メイン] ブラックマジシャン : わかった

[メイン] ハンネマン : また、この大破局は300年前に起こったものであるが

[メイン] ハンネマン : SWの世界では300年生きる種族も珍しくはない

[メイン] ミスター・VTR : それはそう

[メイン] ブラックマジシャン :
忘れてたなそのこと

[メイン] ハンネマン : ブラマジのようなエルフや、寿命不明なナイトメアなどだな

[メイン] ミスター・VTR : オレさま達長生きだった!?

[メイン] ハンネマン : 運が良ければ、当時の人たちに話が聞ける機会があるかもしれない

[メイン] ブラックマジシャン : 聞きてェなァ……

[メイン] ミスター・VTR : かなり貴重な話が聞ける可能性があるな

[メイン] ハンネマン : そうして時代は現代へと巻き戻っていく…

[メイン] ミスター・VTR : きたか 現代

[メイン] ブラックマジシャン :

[メイン] ハンネマン : アルフレイム大陸ではその後英雄の王国が各地に成立した

[メイン] ミスター・VTR : へ〜!

[メイン] ハンネマン : その後マギテック協会などを中心に魔動機文明時代を小規模ながら再建するも、文明レベルはある程度後退した

[メイン] ブラックマジシャン : 再建したか……

[メイン] ミスター・VTR : 完全再現は無理だったか…

[メイン] ハンネマン : また、寸断された交通網も騎獣に乗るものたちがそれらをつなぐことにより、どんどんと回復していった

[メイン] ブラックマジシャン : ウマ娘?

[メイン] ミスター・VTR : 確かにそれを騎獣にしてるウマ娘はいるが…

[メイン] ハンネマン : そしてライダーギルドが建設され、騎獣を効率的に管理することによりライダーが冒険者技能として発展していった

[メイン] ミスター・VTR : 見てないけど多分レンタル騎獣もいる

[メイン] ハンネマン : レンタル騎獣ないと冒険者死ぬからなあ…

[メイン] ミスター・VTR : それはそう

[メイン] ハンネマン : そうして現在では国家の力が衰えたこともあって冒険者の時代と呼ばれるようになっている

[メイン] ミスター・VTR : 何か知らんが尊敬されてるらしいな
命の危険がある土方みたいなもんなのに

[メイン] ハンネマン : 過去の遺跡を調査して役立つものを持ってきたりモンスターから剣のかけらを得て守りの剣を維持

[メイン] ハンネマン : また発生した魔剣の迷宮の探索や奈落の魔域の掃討、その他猫探しや手紙を届けるなど多種多様な任務をしている

[メイン] ミスター・VTR : 何でも屋と一緒

[メイン] ブラックマジシャン : 冒険者は便利だなァ

[メイン] ミスター・VTR : ここまで色々やってんだから持て囃されないとやってやれねェ

[メイン] ハンネマン : 持て囃されるのはあくまでも一部の人たちだがな

[メイン] ミスター・VTR : まあ…そらそうか

[メイン] ブラックマジシャン : 現実と一緒

[メイン] ハンネマン : だが、英雄を夢見て冒険者を志す若者たちも多い

[メイン] ミスター・VTR : 一部のスターに憧れて冒険者になって使い潰される悲しい奴らが溢れてるんだろな

[メイン] ミスター・VTR : 自分で決められるけどPCもそういう設定にされたりするな

[メイン] ハンネマン : 冒険者の扱いは卓によって解釈が変わるからこの説明もそこまで厳密ではない

[メイン] ブラックマジシャン : わかったその場の雰囲気を見る

[メイン] ハンネマン : 個人的にはレベル5くらいまでボロ雑巾のように扱いたい

[メイン] ミスター・VTR : こわい

[メイン] ハンネマン : そういうやつらが7を超え始めると手のひらを返すさまを見るのが好きだ

[メイン] ミスター・VTR : なろう小説でよくある

[メイン] ブラックマジシャン : 下積み時代は良くもよォ!

[メイン] ハンネマン : 時間が余ったのでレベルの話をするか

[メイン] ミスター・VTR : わかった

[メイン] ブラックマジシャン : わかった

[メイン] ハンネマン : 一般的に1~3が駆け出し4~6が腕利きの冒険者として大多数を占めている

[メイン] ミスター・VTR : 腕利きでもボロ雑巾なのか…

[メイン] ハンネマン : 7~8が正騎士と同じぐらい…つまり軍隊の上官と同レベルとなる

[メイン] ブラックマジシャン : たくさんいるからかな

[メイン] ハンネマン : 9~11は一軍の司令官クラスとなり13を超えると小国の王のレベルにはなってくる

[メイン] ブラックマジシャン : どんどん上がったな

[メイン] ミスター・VTR : 偉い奴ほど強くなる脳筋世界だったか…

[メイン] ハンネマン : 15が現状の最高レベルだがそのころには神器を手にする者もあらわれるかもしれない

[メイン] ブラックマジシャン : 未踏の地だなァ

[メイン] ミスター・VTR : そこまで行く事は正規プレイでも中々ないだろうな

[メイン] ブラックマジシャン : リプレイとかだと行くのかな
最終話あたりで

[メイン] ミスター・VTR : 神器もRP卓で手に入れたっきりだしなァ…
ああいう場でもないと設定強過ぎて手に入らないか

[メイン] GM : だいたいどんなに長くても11くらいでやりたいこと終わらせちゃう印象だな

[メイン] ナイスネイチャ : へ〜

[メイン] ブラックマジシャン : へ〜!

[メイン] GM : それ以上は元から高い経験点じゃないとやる気起きない

[メイン] ミスター・VTR : まあ…そらそうか

[メイン] ブラックマジシャン : わかった

[メイン] ハンネマン : ということで駆け出しを楽しみたい1~3や一般冒険者として楽しめる4~6が一般RPはしやすい

[メイン] ハンネマン : 7以降はベテランなのである程度強者として扱われるな

[メイン] ナイスネイチャ : へ〜

[メイン] ハンネマン : 7~9は戦闘の中心になるレベル帯でもありやってて楽しい

[メイン] ミスター・VTR : 駆け出しもそれはそれでいいけどここだとボロ雑巾にされるからなァ…

[メイン] ブラックマジシャン : そのへんフワフワだったから助かった

[メイン] ハンネマン : ボロ雑巾が重要な役目をこなすのがいい

[メイン] ハンネマン : 上からは評価されないけど依頼主からは感謝される

[メイン] ハンネマン : そういう小さな幸せを積み重ねていって強くなってほしい

[メイン] ミスター・VTR : それっぽい〆きたな

[メイン] ハンネマン : これで今日の授業は終了となる

[メイン] ミスター・VTR : お疲れシャン

[メイン] ハンネマン : 途中寝てた生徒は単位を落とさないように

[メイン] ミスター・VTR : ブラマジのノート写しとけ

[メイン] ブラックマジシャン : VTRはノート取ってないのかよ

[メイン] ミスター・VTR : オレさまも取ってるけどブラマジが隣の席(確定RP)だからいいかなって…

[メイン] ミスター・VTR : よく考えたら寝坊と遅刻だからオレさまが1番真面目に授業受けてることになるじゃねェか!!

[メイン] ハンネマン : それはそう

[メイン] ブラックマジシャン : それはそう
遅刻前は起きてただろうし渡す

[メイン] ナイスネイチャ : さーてと、帰って寝ますか〜

[メイン] ハンネマン : おっと、その前に

[メイン] ミスター・VTR :

[メイン] ブラックマジシャン :

[メイン] GM : 宴だァ~~~~!!!!

[メイン] ナイスネイチャ : 宴ね〜

[メイン] ミスター・VTR : 宴だァ〜〜〜〜〜〜!!!

[メイン] ブラックマジシャン : 宴だァ〜〜〜〜〜!!

[メイン] GM : 神々の説明や冒険者技能の説明は気が向いたらする

[メイン] ミスター・VTR : うわ!ありがとう!

[メイン] ナイスネイチャ : 分かったわ

[メイン] ブラックマジシャン : うわ!ありがとう!

[メイン] GM : https://booth.pm/ja/items/1554597
あと参考文献はここからなので気が向いたら復習するといいでしょう

[メイン] ミスター・VTR : とりあえず世界観は掴めたと考えられる

[メイン] ナイスネイチャ : そうね〜

[メイン] ブラックマジシャン : 復習教材ありがたいだろ

[メイン] GM : まあルルブ読むのが一番理解出来はする

[メイン] ミスター・VTR : それはそう

[メイン] ミスター・VTR : 冒険者技能の説明は何取ったらいいかわかんない初心者に需要あるかもな マリポーサさま

[メイン] ミスター・VTR : それと種族

[メイン] GM : そうだね

[メイン] GM : 適当に人間かナイトメアっていうのは良くない

[メイン] ナイスネイチャ : ルーンフォークがえっちな種族なのは分かった

[メイン] ミスター・VTR : 人間は再現的な意味でも癖ないからなァ…

[メイン] ミスター・VTR : そこだけ聞いてたのかよ…

[メイン] GM : ルーンフォークダッチワイフ説は学会でも議論が分かれるので何も言いません

[メイン] ミスター・VTR : 下世話過ぎるだろ

[メイン] GM : メイドさんプレイがしたい方はどうぞ

[メイン] ブラックマジシャン : わかった

[メイン] ナイスネイチャ : 冥土娘居ないしなぁ〜

[メイン] GM : 次回の卓はまだ考え中だけど木~土の間にやりたいだろ

[メイン] ナイスネイチャ :

[メイン] GM : そろそろシナリオ回さないと怒られる

[メイン] ブラックマジシャン :

[メイン] ブラックマジシャン : 最近SWの集まり早いからなァ
ルルブ持ち歩かなきゃ

[メイン] ミスター・VTR : 割と高頻度で卓建ててる気がするからそんなことないかもしれないけど楽しみだろ

[メイン] ミスター・VTR : パス抜く為にるるぶ持ち歩く現象はちょっと面白い

[メイン] GM : 電書も一応買っとくといいという話

[メイン] GM : とりあえずRPSWのフックになると嬉しいだろ

[メイン] ナイスネイチャ : 電書はなぁ…

[メイン] ブラックマジシャン : すでに持ってるのを伝書はう〜ん

[メイン] ミスター・VTR : オレさまは場所取らねェし電書でいいかした
参照性は実本よりは微妙そう

[メイン] ミスター・VTR : それはそう

[メイン] ミスター・VTR : RPのフックにするとしたら今のところ何かしら起こって過去にタイムスリップしか思いつかない

[メイン] ナイスネイチャ : なんかテキトーにシナリオでも考えてみよーかな〜
ちょっと眠すぎるので寝るわね〜またね〜

[メイン] ブラックマジシャン : またね~~~~!!

[メイン] GM : またね~~~!!!

[メイン] ミスター・VTR : またね〜〜〜!!!